アトピー肌はしみ・くすみが出来やすいって本当?
アトピー肌はしみ、くすみが出来やすいと言われていますが、本当なのでしょうか?
実は本当なのです。
その理由は、肌表面の角層の乱れにあります。
アトピー肌はもちろん、敏感肌というのは、肌表面の角層が乱れた状態になっています。
本来角層は肌表面をガードしてしてくれているのですが、
角層が乱れた状態は、いわば、すかすかな状態といえます。
そうなると、本来の肌のバリア機能が働かず、
紫外線や花粉、黄砂、ハウスダストといった外部刺激が
肌の奥に侵入しやすくなってしまいます。
さらに肌表面がすかすかだと、水分も蒸散することになり、
潤いも逃げてしまいます。
そして、外部刺激が肌内部に侵入することにより、
炎症を引き起こす原因となります。
炎症が起きることで、過剰なメラニンの生成が引き起こされてしまいます。
こうなると、顔色を落としてくすみの原因にもなります。
そして、その結果として、しみやくすみが定着してしまうことにもなります。
過剰に生成されて黒化して不均一に固まってしまったメラニンはしみとなって現れることになります。
肌の中で、この特有の「負のサイクル」が繰り替えされてしまうと、
通常の美白ケアでは追い付かず、改善が難しい状態となってしまいます。
ディセンシアのサエルは、この「負のサイクル」を断ち切るために開発された敏感肌専用の美白ケア化粧品です。
肌表面を独自のバリア機能でしっかりとガードしながら、
同時に肌内部の修復ケアも行ってくれるのです。